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古銭について

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古銭とは

日本では、通貨を使用する文化が生まれてから現在に至るまで、様々な通貨(貨幣や紙幣)が利用されてきました。現在国内で利用できる紙幣や硬貨などを現行銭、それ以外を総称して古銭といいます。
ひとまとめに古銭と総称しておりますが、その種類は多岐に渡り、素材、地域性、時代などにより使用される素材も違い、ジャンルも細分化されています。このサイトでは大きく「近代貨幣」「古金銀」「穴銭」「紙幣類」の4種類に分類し、過去に買取した商品などを参考として掲載しています。

 

さまざまな古銭の画像

 

古銭の歴史

日本の歴史に通貨が最初登場したのは飛鳥時代(西暦574年~西暦708年)になります。おおよそ西暦683年頃に中国の貨幣「開元通宝」を手本として日本最初の貨幣である富本銭(ふほんせん)が作られました。
近年まで、この飛鳥時代最後の年に作られた「和同開珎」が日本で最初の通貨と考えられていましたが、西暦1999年夏に奈良県の飛鳥池遺跡から、約40枚の富本銭が見つかりました。その富本銭は、完成品や失敗作、さらには鋳型や鋳棹などとともに7世紀後半の地層から発掘されており、それまで日本最古の貨幣として考えられていた和同開珎の作られたとされていた西暦708年(和銅元年)よりもさらに古いことが明らかになりました。
また、現在ではこれ以前にも「無文銀銭」と呼ばれる地金価値で取引されたと考えられる秤量貨幣または計数貨幣が、日本各地の遺跡(合計17遺跡)から約120枚出土しています。
以後、さまざまな歴史を経て現在へと貨幣の歴史がつながっていきます。下記におおまかな歴史年表をまとめてみました。

古銭の歴史年表

西暦660年頃 無文銀銭が使用される
西暦683年頃 富本銭が発行される
西暦708年 和同開珎発行(皇朝十二銭のはじまり)
西暦760年 萬年通寳発行
開基勝宝発行(日本初の金貨)
西暦765年 神功開寳発行
西暦796年 隆平永寳発行
西暦818年 富壽神寳発行
西暦835年 承和昌寳発行
西暦848年 長年大寳発行
西暦859年 長年大寳発行
西暦870年 貞観永寳発行
西暦890年 寛平大寳発行
西暦907年 延喜通寳発行
西暦958年 乹元大寳発行(最後の皇朝十二銭)
11世紀前期~ 渡来銭や銅貨の使用
西暦1506年頃 甲州金の使用
西暦1592年 豊臣秀吉が現存する世界最大の金貨 「天正大判金」を発行
西暦1600年頃 伊勢国で日本発の紙幣 「山田羽書」を発行
西暦1601年 徳川家康が「金・銀貨」を統一し、全国通用の貨幣制度をスタート
「慶長小判」「慶長一分金」「慶長大判」「慶長丁銀」「慶長豆板銀」
三貨制度の成立。
西暦1636年 寛永通宝を製造開始
西暦1661年 福井藩が藩札を発行
(以後、藩札が各地で利用される)
西暦1670年 渡来銭の使用禁止
西暦1695年 初の改鋳にて「元禄小判」「元禄丁銀」「元禄豆板銀」を発行
西暦1707年 藩札の使用禁止
西暦1708年 寛永通宝の発行
西暦1714年 新井白石の薦めにより、正徳の改鋳が行われる。
「正徳小判」「正徳丁銀」の発行
西暦1715年 享保小判の発行
西暦1730年 通貨不足の緩和策として、藩札発行の解禁
西暦1736年 貨幣改鋳、「元文小判」「元文丁銀」の発行開始
西暦1739年 寛永通宝の鉄銭が鋳造される
西暦1835年 天保通宝の発行
西暦1859年 安政小判(正字小判)の発行
西暦1860年 改鋳、万延小判(新小判、雛小判)の発行
西暦1867年 「江戸横浜通用札」「江戸および関八州通用札」「兵庫開港札」三種類の通用札の発行
西暦1868年 明治政府により太政官札の発行
西暦1871年 新貨条例により通貨単位「圓(円)」を採用
金貨、銀貨、銅貨の発行
西暦1873年 兌換紙幣の発行
西暦1876年 国立銀行条例を改正し不換紙幣としての国立銀行紙幣の発行
西暦1881年 本格的な肖像紙幣、神功皇后札の発行
西暦1882年 日本銀行の設立
西暦1885年 兌換銀券として日本銀行券の発行開始
西暦1899年 国立銀行紙幣と政府紙幣の通用禁止
日本銀行券に統一

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